阪神、近鉄ともに開幕戦2連勝とさいさきがよく、ご機嫌な関西人ゆきです。
このままいけば今年の日本シリーズは阪神VS近鉄じゃないか、どっちを応援しようなどと、今から勝手に悩んでいて、まさに脳内が春という状況です。
それにしても、まさか阪神が2連勝するとは思いませんでした。
オープン戦で勝ちすぎたので絶対ダメと思っていたんですが、オープン戦から勝つことを意識したおかげで、今までの負け犬根性が一掃されたのかもしれません。
あと、今日先発していたムーアの変則投法は非常に打ちづらそうです。
球は速いし、急にサイドスローに変えたりするし、あんなの打てるんでしょうか?
これからが楽しみです。
さて、それはそうとキン肉マン2世です。
今週の2世は、第12話「逆転なるか!?キッド捨て身の攻撃」でした。
このところ、色々と大変で全く更新していませんでした。
まことに申し訳ありませんでした。
更新再開のはずが即停止、まさしく3日坊主です。
キン肉マン2世のレビューも案の上、止まってしまっている状況で、このままだとまた1週遅れになってしまうんじゃないかと心配です。
4月からは東京ミュウミュウもはじまり、そちらもレビューしていく予定ですが、両方とも1週遅れになったりしないか、今から心配です。
さて、気分転換にトップページを改装してみました。
アイドルらしく、とにかくかわいくして、人によっては一目でブラウザを閉じるようなページにしようと思ったのですが、少々やりすぎちゃったかもしれません。
さて、今日は某イベントにゴスロリ着用で参加してきたゆきです。
コスプレでイベント参加したこと自体は過去に一度あったのですが、そのときは男塾の男爵ディーノだったため、特に抵抗もありませんでした。
しかし、さすがに今回はそうはいきません。
なにせ、よりによってゴスロリ服だけに、着がえ終わっても更衣室から出る気が全くしませんでした。
なんとか更衣室から出たものの、コスプレをしている人自体がほとんど見当たらず、ゴスロリ着用でイベント会場を歩くのは羞恥プレイ以外のなにものでもないと実感。
挙句、「自分は一体なぜこんなことをしているのだろう」という、考えてはならない疑問まで発生する始末。
自分で言うのもなんですが、アホの見本です。
それでも、4、5人の方に写真を撮っていただき、女装写真を撮って楽しいのだろうかなどと内心思いつつも、たくさんの写真を撮っていただきました。
女の子と間違えて写真を撮っちゃった方はご愁傷さまでした。
まぁ、知らぬが仏といったところでしょうか。
というか、本当にリアルカマアイドルやってどうしますか、自分。
ちなみに、一番の難題はトイレに逝けないことでした。
どっちのトイレに入ればいいかわからないというか、男子トイレにゴスロリ着たまま突入するのは無謀すぎます。
あと、前回は期間限定でぼかし写真を公開しましたが、今回は写真そのものがゆきの手元にありませんので公開できません、悪しからず。
見たい人がどれだけいるのか知りませんが、新たな写真公開はまたの機会に。
というわけで、本日のニュースです。
ディスクにキズがつく不具合が指摘され、「自然な摩擦などで起きる」という素薔薇しい返答をしたものの、結局は無償修理を受け付け、最初からそうしてればいいのにと言われちゃっているMicrosoftのXBOX。
ラオックスやサトームセンでは、既に販売中止になったり販売再開したりで大変ですが、XBOXのトラブルは本場アメリカにもあるようです。
ある方は、奇妙な雑音がするのでMicrosoftに修理に出したところ、余計酷くなって返ってきたそうです。
それをさらに修理に出して説明を求めたところ、「最初の修理が原因」と返ってきたという話。
余計酷くしといて、それはないだろうと思うのですが。
余りに理不尽すぎる返答に、なんとなくYahoo!BBを思い出しちゃいました。
既に凶箱と呼ばれていたりもするXBOXですが、そのあだ名の通り未来は絶望的な気がします。
購入していないゆきにとっては、既にしばらくネタ提供してくれる存在になってちゃっています。
そんなわけで、ネカマアイドルゆきは、XBOXをある意味応援しています。
「ドラゴンクエストモンスターズ」というゲームをご存知でしょうか?
ドラクエの外伝的存在で、ゲームボーイカラーで発売されたソフトです。
1作目の「ドラゴンクエストモンスターズ~テリーのワンダーランド」は、ドラクエ6の使い者にならなかった人気キャラ・テリーが主役で、モンスターを仲間にし、そのモンスターを配合していくゲームです。
いらなくなったモンスターは野に返すこともでき、配合でバラモスやデスピサロを作って放つ姿は、魔王を超えて、もはや魔界の神です。
この世界の人間は、世界平和のために即刻テリーを消すべきだと思うのですが。
余談ですが、ゆきはこのゲームが発表されたとき、「なんでテリーなんだっ!ターニアにしろっ!」などと理不尽な怒りを感じたものです。
とはいえ、デスピサロを野にはなつターニアなんてみたくない気もしますが。
残念ながら、ゆきはゲームボーイカラーを持っていなかったので購入はしていません。
ターニアだったら間違い無く本体ごと買っていたでしょうけど。
2作目の「ドラゴンクエストモンスターズ2~マルタの不思議な鍵」は、なかよし兄妹のルカとイルが旅立つ物語で、ルカとイルの2ヴァージョンが発売されました。
それにしても、なかよし兄妹というだけでハァハァできそうなゆきは、重症でしょうか?
かといって、ジャイアンとジャイ子や、カツオとワカメではハァハァできませんが。
さて、ゲームボーイカラーで発売された本作ですが、先日3本セットになってPS移植との発表がありました。
しかし、当初は3月31日とされていた発売日ですが、エニックスは3月8日、「ゲームのより高いクオリティアップを実現するため」に本作の発売日を変更。
「2002年春」と発売日を改めたそうです。
ゲームボーイ版をプレイしていないだけに楽しみにしていたのですが、残念です。
さて、ここで思い出してしまうのがドラクエ7の度重なる延期。
ドラクエ7の度重なる延期はものすごいものがありました。
まず97年1月に発表され、当初の予定は98年度中に発売でしたが、予定通り発売されるわけもなく。
99年10月に12月29日発売と発表、同11月には発売は2000年1~2月になる見通しとの発表。
そして2000年1月には「システム向上のために時間がかかった」との理由で、5月末まで発売日を延期。
この頃になると「本当に出るのか?」という気分になってしまい、案の定5月に再び延期との発表。
結局、このとき発表された発売日の8月26日に発売されました。
正直、8月26日に本当に発売されたことに驚きました。
ちなみに、延期の理由には完成が近い時期でのシナリオの修正という話もあり、何をやっているのかという気分でした。
しかし、結局発売後はフリーズしやすいということでブーイングの嵐だった記憶があります。
それでも、結局発売できただけよかったのかもしれません。
世の中には、発表はされたものの、結局発売に至らなかったゲームもたくさんあります。
その中でも、ケイエスエスから発売予定だったSFC版「ああ女神さまっ」のインパクトはバツグンでした。
ゲーム雑誌の新作ソフト発売スケジュールで、発売日未定のまま君臨し続けていました。
SFCの発売スケジュールは、もちろんこのソフトだけ。
しかも価格は10800円という、SFC後期特有のものすごい値段。
誰が買うんだ…というより、「絶対発売されないのはわかってるんだから、さっさと消せばいいのに」と思ったものです。
電撃G'sマガジンで確認したところ、結局2000年8月号まで未定のまま君臨していました。
しかし、2000年9月号では、ゴキブリ並みの生命力を誇ったSFC版「ああ女神さまっ」も、とうとうその存在を抹消されてしまいました。
この場合は、もはや誰も期待していなかったのでいいのですが、発売中止ソフトの中には、多くの期待がよせられたソフトもありました。
その中でも一番衝撃的だったのが「ファイナルファンタジー4」でしょうか。
SFCが発表された当時、スクゥエアはSFC用にFF最新作の「FF5」を発表していました。
FCで発売されたのはFF3までだったのですが、FC用にFF4を製作し、SFC用にFF5を製作、という形でした。
この頃のスクゥエアは今と違って輝いていましたし、SFC自体がまだ出来たてで、FC版のFF4に期待を寄せる人も多かったのです。
しかし、結局FC版のFF4の開発は中止され、SFC用として製作されていたFF5がFF4として発売されることになりました。
ちなみに没になったFF4のシナリオは、聖剣伝説に流用されたそうです。
心待ちにしていたゲームがクソゲーだったときはショックなものですが、発売さえされないのもショックなものです。
クソゲー掴まされるよりマシかもしれませんが。
なにはともあれ、ネカマアイドルゆきは、ドラゴンクエストモンスターズを応援しています☆
しばらく更新がストップしていたせいで、毎週1週遅れで続けてきた肉レポも、3週分たまるという体たらく。
ここは、今までのことはなかったことにして、今週の分から再びレポートしていきたいと思います。
それまでの3話については、おいおいレビューしていく予定です。
さて、まずこれまでのあらすじです。
テルテルボーイは強かった。
苦戦の末にテルテルボーイを倒すものの、万太郎はダメージが大きくダウン。
そこに、デーモンプラント第2の刺客、MAXマンが容赦無く戦いをはじめようとする。
ダウンしている万太郎のかわりにセイウチンがMAXマンと対戦する。
しかし、スニーカーに変身するMAXマンの必殺技でセイウチンはKO。
万太郎のために敢えてMAXマンの技を受けまくったセイウチンの姿に涙し、友情に目覚めた万太郎。
しかし、突然ミートがおびえ出す。
MAXマンの正体は、かつてキン肉マンが倒した、悪魔六騎士の一人スニゲータの孫だったのだ!
簡単にまとめると、これだけです。
見所はたくさんあったのですが、それはまたの機会に紹介したいと思います。
さて、そんなこんなで、無理やり追いついたので、今回の放送分にうつりたいと思います。
かつて、家庭用ゲーム市場は任天堂の独壇場でした。
カセットを入れ替えることによってプレイできるゲームが変わったり、テレビにつないでテレビでゲームが出来る「ファミリーコンピュータ」の登場は、ゲームウォッチで遊んでいた当時の子供たちにとって、まさにカルチャーショックでした。
家庭用ゲーム機の草分け的存在のファミリーコンピュータ。
社会現象にまでなり、創立記念日だと言って学校をさぼって発売日に並ぶ学生さえいたドラゴンクエスト3など、数々の人気ソフトが生まれました。
さらに、ファミコンの後継機にあたる「スーパーファミコン」も、ファミコンの勢いをそのまま受け継ぎ、ファイナルファンタジーシリーズ、女神転生シリーズ、ドラゴンクエストシリーズなど、数々の名作の続編が発売されました。
その勢いは、万年2番手のセガを寄せ付ける隙を与えませんでした。
セガのメガドライブのほかにも、加トちゃんケンちゃんなどのソフトで話題になったPCエンジンなどもあり、そこそこ売れたのですが、それでもファミコンやスーパーファミコンの勢いにはかなわず、最終的にはギャルゲー専用機という末路をたどりました。
余談ですが、PCエンジンのCD-ROM初登場時はかなりの衝撃でした。
高すぎる値段が。
ところが、スーパーファミコンが衰えだすと、ゲーム機市場が混沌としはじめます。
万年2位からの脱却をはかるセガの「セガサターン」、ゲーム機市場へ初進出のソニーの「プレイステーション」、そして発売を先に控えた任天堂の64ビット機「ニンテンドー64」、もはや誰も覚えていない「PC-FX」、言われるまで本当に忘れてた「3DO」といった、「次世代機」と呼ばれたゲーム機の登場です。
そういえば、驚異的なロード時間を誇る「NEO-GEO CD」もこの頃の登場でした。
結局この競争は、スクウェアを上手く取り込んだソニーが勝ち、セガはやっぱり万年2位という結果に落ち着きます。
とはいえ、しばらくはセガとソニーの熾烈な競争が続き、「同じくらいの勢いを持ったゲーム機が2種類」という珍しい状況のおかげで、どっちを買ったらいいのかと迷ったユーザーも多数いました。
その後、セガはプレイステーションの一人勝ち状態に対抗すべく、「せがた三四郎」や「湯川専務」などの迷名キャラを生み出しますが、結局受けたのはCMだけで、セガサターンもドリームキャストも、ギャルゲー専用機になるのがオチでした。
ゆきは、そんなSSやDCが好きですが。
そんなこんなで、ソニーの一人勝ちの状況の家庭用ゲーム機市場でしたが、そんな中に果敢に突入してきたのがマイクロソフトの「XBOX」。
圧倒的に美麗な画面や、ヤケに自信満々のビル・ゲイツ会長に、まずまずの期待が寄せられていました。
しかし、そこはマイクロソフト。
Xboxで使用したDVDの外周に細かい傷がつくといった不具合が出回ります。
これに対するマイクロソフトの対応は、「自然な摩擦などで起きる」「仕様です」「動作には問題はありません」といったものでした。
傷がついて当然という開き直りっぷり、立派過ぎます。
Windowsは調子が悪くて当たり前みたいな感覚なのでしょうか。
どうもメーカー側はゲームが出来ればいいという見解のようですが、ユーザーが納得するはずもありません。
結局、これを受けてXboxの株は大暴落。
各ゲーム店のXbosは山積み状態となり、すでに30800円で売っている店もあるそうです。
さすがはマイクロソフト。発売早々、ものすごい勢いで転んでしまいました。
「買わなくてよかった」と思ってる方も多いのではないでしょうか?
既に恒例のプロジェクトXのFLASH(URL貼り付けで逝って下さい)も作られ、もやは祭り状態。
この情報が出回ってからXboxを買う人もあまりいないでしょうし、マイクロソフト側は、果たしてこの騒ぎにどう対応するのでしょうか。
このまま消えていくことになるのでしょうか。
もしこのまま消えたら、ある意味伝説になりそうです。
でかい、重い、不具合ありと、まさに三重苦のXboxに未来はあるのでしょうか?
ネカマアイドルゆきは、当分は初代プレステとDCだけで十分です。
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100万ヒットありがとうございます。
気がつけば、2月は4回しか日記を更新していなかったことに気づいて愕然としているゆきです。
2月はパソコンが逝ったり、ニューパソがなかなか動かなかったり、自業自得で修羅場モードを味わうことになったりと大変でした。
おかげで更新がままならず、申し訳ありませんでした。
100万ヒットを機に、初心に戻って頑張りたいと思うので、よろしければお付き合いください。
肉レポについては、溜めすぎて追いつくかどうかわかりませんが、せめて今後放送される回のレポだけは仕上げたいと思います。
さて、本日のニュースです。
各所で既出…というより、既にゆきメモでも紹介していますが、「Yahoo!オークション」にシステム利用料を導入するそうです。
システム利用料は、2002年4月15日以降の出品から適用される1商品につき10円の出品システ ム利用料(1オークションで2個の出品の場合は20円)と、2002年5月15日以降の落札分から 適用される落札システム利用料(落札金額の3%)などです。 なお、自動車車体、オートバイ車 体、不動産などの特定のカテゴリに付いては、1商品につき500円の出品システム利用料と、落札金額に関わらず一律3,000円の落札システム利用料となります。 また、入札があるオークションを出品者が取り消した場合には、「出品取消システム利用料」として一律500円がかかります。 料金システムなど詳細は、こちらをご覧ください。なお、出品の際の新機能として、「注目のオークション」への掲載や「ギフト」「即買」アイコンをオークションリストの一覧に追加できる「出品オプションの追加」についても有料でご利用いただけます。 |
ふざけんな、( ゜Д゜)ゴルァ!
落札者がキャンセルした場合も課金されるそうで、暴利の匂いがぷんぷんしちゃいます。
2ちゃんねるのスレには下記のようなカキコもありました。
落札者 ヤフ山ヤフ子さん。 ヤフ子「すいません。キャンセルします。」 これはヤフーが無限に金を稼げるシステムだ!! |
Yahoo!からのお知らせ! おめでとうございます! キャンセルされた上、こ~んなメールが届きました! |
言われてみれば納得。
恐るべき、自作自演システム。
Yahooさん、今すぐ逝って下さい。
現在、オークションではこんなのやこんなのも出品(?)され、抗議続出状態です。
とはいえ、ほとんどの消費者はYahooオークション以外のオークションを知ってさえいないと思いますので、いくらYahooが暴利を働いても、ヤフオクの地位が揺らぎそうにないというのが、ますます鬱にさせてくれます。
とかなんとか言いながら、ゆきは手続きが面倒という理由で去年の本人確認による有料化の時点で利用をやめているのですが。
ネカマアイドルゆきは、これを機にどこかに無料のいいオークションできないかなー、と期待しています。