セイレーン ソレント - セイレーンのオブジェ

　引き続き、聖闘士聖衣神話・セイレーン ソレントのレビューです～
　本日はオブジェ形態の紹介です。

　箱です。
　髪の色がアニメだと薄紫なのに、マイスだと青系…
　薄紫がよかったなぁ。

　ソレント素体。
　3rd素体になっています。
　なんか腕と手の色が違う気がする。

　手は、左右握り手、左右フルート持ち手、右持ち手の5種類。
　せめて平手は欲しかったです。
　シオンのときはたくさんあったのになぁ。
　あと、シオンのときのナイスアイデアだった手の甲パーツは無し、残念。
　海闘士はコレで統一するってことなんでしょうか…

　付属品はマントとスタンド用のレリーフ＆シール。
　ピンボケしてますけど、まぁ付属品だしいいかなと。

　セイレーンのオブジェ。
　なんか伝説上のセイレーンといまいちイメージが違いますが、よく考えるとゆきのイメージは女神転生から来てるだけでした。
　でも、もうちょっと神秘的な海の魔女っていう雰囲気がほしかったかなぁ。
　ちなみに肩パーツが滅茶苦茶堅くて大変でした(；´Д｀)

　羽根は当然可動。
　写真のように付け根で上下に稼動するのと、もう一箇所で可動。

　頭の部分は原作版とアニメ版がありまして。
　写真はアニメ版。
　最初に紹介した4枚は原作版。

　マスクの後頭部の部分があるかないかの違いです。
　細かい設定の違いですね。

　どーでもいいけど、昔「セイレーン」って名前は「精霊」をもじったものだと思ってました。
　女神転生で出てきてたんですけど、「セイレーンなのに精霊じゃないのはなんでだろう」とか不思議がってた当時。
　はい、どーでもいいです(；´Д｀)

　腕と脚が適当に可動します。
　なんか腕を垂直に上げると、ロケットパンチを撃った後みたいに見えます。
　謎のセイレーンロボというカンジ。

　ここまでくると何がなにやらですが、もうなんでもいいですね（投げやり）

　というわけで、セイレーンのオブジェでした～
　次回は装着形態の紹介です。