ゆきにゃんの究極タッグ編・準々決勝前半情報です。
月曜恒例、今週の二世です~
死を覚悟したカオスからの手紙に驚くシスター。
カオスは、とてつもない覚悟でこの試合に臨んでいるのです。
その一方、ヘタレの代名詞ことビッグボンバーズはというと…
カナ「おいグレート3が人間ということがわかればオレたちに再び捲土重来のチャンスが・・・」
スペ「机に当たるように慎重に狙えよカナディアンマン」
どうするかと思えば、矢文。
まともに通報することすら出来ない超ヘタレです(;´Д`)
おまけに、失敗して委員長の頭に命中。
「はずれたーーー!」とかいって、びびって逃げる二人。
どこまでいっても弱体チームだ、こいつら(;´Д`)
委員長は、頭に矢がささったくせに「いたたたー、イタズラしおって!」とかで済ませるあたり、さすが超人です(;´Д`)
で、矢についてる手紙に気付いて読む委員長。
「マッスルブラザーズヌーボーの一人、キン肉マングレート3の正体は人間なり、
ルール通り速やかに失格処分とし、新たなリザーブマッチの開催を望む!」
委員会の者が「誰がこんな!?」と驚きますが、ハラボテは心当たりがある様子。
「フフフ・・・大体の見当はついておる、ある正義超人コンビよ」
バレバレだよ、カナスペさんたち!
「ムムム~~~ッ事実かどうかはともかくこんな姑息なやり方で密告するとは正義超人の風上にも置けないやつらですな~っ」
まったくまったく。
「ウムまさに恥知らずとはこのこと、大会終了後このチームへの制裁措置も考えねばならぬな」
捲土重来どころか墓穴を掘ったみたいです。
状況悪くしただけ。
もはや、この2人の捲土重来はありえませんね(;´Д`)
リザーブマッチをするのも無駄だし、本当に人間だったら困るという委員長。
思いついたのが、人間だったら怖くて逃げるくらい凄惨なデスマッチ形式でした。
そして両者入場準備。
なんと、そこは金網+有刺鉄線の、どっかで見たようなラーメンマンへの嫌がらせデスマッチでした。
さらに、有刺鉄線を火であぶる始末。
中世の魔女狩りにの火あぶりになぞらえて「バーニングコート(火刑法廷)ケージデスマッチ」と名づける委員長。
ともかく、入場する万太郎ですが、隣にグレートがいません。
やっぱり逃げたかと思った委員長ですが、万太郎に遅れて、日の丸をマントとして羽織り、颯爽と入場するグレートの姿が。
「待たせたな万太郎!
見てくれ~~~っ恐れを乗り越え覚悟を決めた男の闘い(ファイト)を!」
むやみやたらとカッコイイ1枚絵で今週は終了。
来週、いよいよ恐怖を乗り越えたカオス出陣です。
ビッグボンバーズが相変わらず面白すぎ。
一応、前のタッグ大会では、正式なメンバーに選ばれてたはずなんですけどねぇ(;´Д`)
アシュラマンとサンシャインにやられて、委員長もたいした文句を言わなかったあたり、もともと所詮はビッグボンバーズと思ってたんだろうなぁ…
弱体チームには辞退してもらいましょう(;´Д`)
矢文でちくる辺りカナスペは気の小ささといい実力といいキン骨マン&イワオのコンビの方がまだマシと思いました。
そういえば2世では登場する覆面超人(ゴージャスマン、コンステレーション、オルテガなど)は最後にやられる時、必ず口元の覆面が破れてグハッと血を吐きますね。モンゴルマンもそうなるでしょう。