ゆきにゃんの究極タッグ編・準々決勝後半情報です。
少し遅れましたが、今週の二世です~
まずは、いきなりビミョーにデザインが変わってるライトニングに注目。
デビルマジシャンみたいな目をしてたんですけど、なんか目がクリスタルみたいになってます。
なんか前のデザインの方がよかったような…
というか、これだと超人というよりスタンドみたいな外見です。
どーにもこのデザインがしっくり来ないんで、これを決勝まで見せられるとなると微妙…
まぁ、ゆでのことですから、評判悪かったら、もっかい脱がせてくれるかもというのを期待。
サンダーの方は、中身出てきたときは良いと感じたんですけどねぇ。
うーん、この辺は個人の好みなんでしょうか。
ライトニングの中身の評判、実際のとこどーなんでしょう?
それはともかく、ストーリーのレビュー。
時間超人コンビいわく。
時間最強!時間を操れるオレたち最強!無敵だぜ!てめーらなんかとは格が違うんだよ!
とかなんとか。
くどいようですけど、言われれば言われるほど、ペンタゴンとミスターVTRの存在が頭をよぎってしらけてしまうという現実。
大体、時間を操れるといっても、こいつらの時間制御能力って、一生に一回角折って過去にいけるのと、マウスピースでアクセレイション使えるだけでは。
それだったら、不思議アイテムなしでクロノスチェンジやストップ・ザ・タイム使えるペンタゴンや、能力として備わってるミスターVTRの方が上手なような気がしてしまって、なんとも。
ともかく続けるライトニング。
時間の前では、愛も正義も友情も悪魔も完璧も無力とかなんとか。
で、「悪魔」までいった時点で、控え室のマイケルが反応。
そんなマイケルに対して「休む必要は無い」とまったくスルーのウォーズマン。
完璧の言葉の後にも、余裕の表情のネプチューンマン。
その後も、スグルに対し、「今は若くて全盛期だがそこにいる万太郎はヨボヨボの姿を目の当たりにしているのだ、そんな誰もあらがえない時間を操れる我らは真理の神をも超えた究極神なのだー!」と、ますます傲慢な宣言。
ここでビミョーな違和感が。
そもそも、ウォーズマンって、ロボ超人だから時間をとらないという設定だったんで、時間の流れに対する抵抗力ありますよね。
ネプにしたって、歳をとっても全盛期のままの姿で体のキレも特に落ちてませんし。
将来老いるといわれても、今の全盛期の体を維持するために球根手に入れようとしてるわけだから、ライトニングの言ってることは的外れのような。
それにしても、ライトニングの微妙にずれたオレさま最強宣言に無反応なのはわかりますけど、師匠がピンチなのにまったく気にしないウォーズマンは何を考えているのやら。
マイケルに関する考察については、長くなりそうだから感想の後に書くので、続きを。
抵抗するロビンに対し、ライトニングは腕からカマを出して、マスクを切断したり、頚動脈をかっきったり。
言ってるそばから、時間関係ない、ただの刃物攻撃やん!
もうちょいまともに戦えないのか(;´Д`)
自分の唯一無二の必殺技が攻略されても闘争心を失わないロビンに対し、キッドは感動。
「まさに伝説の男、看板に偽りなしだ…あんたとタッグが組めてよかった」
でも、前に唯一無二の必殺技のロビンスペシャルが攻略されたときは、カメハメに「ロビンの戦闘機能はロビンスペシャルを破られた時にすでに失われておる」と言われてたけどなぁ(;´Д`)
ともかく、ロビンのファイトを見て、自分も負けてられないと意気込むキッド。
必死のファイトでサンダーの爪を外しにかかります。
闘争心剥き出しのファイトがカコイイ、がんがれキッド!
…で、ここで終わるのがキッドというキャラなわけで。
結局、抵抗はたいした意味もなく、すぐにやられてしまいます(;´Д`)
だめだこいつ…早くなんとかしないと…_| ̄|○
まったく、ゆではキッドをどうしたいのやら…
結局、口だけはたいそうだけど、実力不足でやられるというろくでもない扱いばっかりです(;´Д`)
で、時間超人2人は、アクセレイションで例によって意味不明な合体して、ツープラトン「正義崩壊の終曲」をくりだして、アドレナリンズは完全ダウン。
さらに立て続けに、ロビン相手に死時計の刻印の体勢に。
ロビン大ピンチ!
というところで次回に続きます~
ここからアドレナリンズ逆転は無さそうですね。
一矢報いるのも無理そうな気がします。
一応、ロビンには大渦パワーという引き出しがまだ残ってるんですけど、キッドの様子を考えると今更それが出てくるかどうか疑問。
さすがに、ロビンが死ぬということはないだろうなぁとは思うんで、キッドが自分を犠牲にしてロビンを助けて、キッド瀕死ロビン重症で試合終了とか、そんな感じじゃないかなぁと思うんですけども。
ただ、気になるのがケビンのマスクが半分にされちゃったことですね。
このまま素顔のままクリアベッドなのかなぁ…
不憫だ(;´Д`)
それに、ただでさえ死にかけなのに、酸素濃度が高いマスクを失うとやばくなるような。
まぁ、ロビン重症という時点でもっとヤバそうですけども。
しかし、試合がはじまって8週みたいなんですけど、展開が早いと感じてしまうあたり、相当マヒしてるらしい。
で、ここでマイケルの正体を考えてみます。
「悪魔」に対して反応した可能性があるとなると、悪魔超人なわけですけども。
◆獣性に関係のある悪魔超人
バッファローマン、スニゲーター、アトランティス(これはちょい厳しいけど)
◆氷に関係のある悪魔超人
ザ・ニンジャ(忍法絶対零度)、アシュラマン(冷血面)、プラネットマン(氷点下首四の字)
◆両方をみたす悪魔超人
ステカセキング(超人大全集)、悪魔将軍(氷でなくて実はダイヤモンドだったり、中身に獣超人がいたり)
というかんじで。
とりあえず、ステカセキングは絶対にないでしょう。
今更こんなの出されても困る。
かといって、アトランティスとかプラネットマンとか出されても困るわけで。
スニゲーターは、絶対ないと思うけど、超人強度4000万パワーで、自力でスグルを殺した唯一の超人なわけだから、実は超強豪超人です。
こいつが中身なら、クマチームの強さが際立ちますね!
自分でいっててバカバカしくなってきた(;´Д`)
なお、超人強度4000万パワーは誤植で400万パワーという話もありますけど、あの火事場のクソ力を吸収したんだから4000万パワーだと思います。
というか、20年近く4000万だったのに、今更400万と言われてもなぁと。
話をもどして。
プラネットマンが中から出てくるシーンを想像したら、めちゃくちゃ興醒めしました。
こんだけ引っ張って、なんでプラネットマンなんだ(;´Д`)
バッファローマンだと、21世紀バッファローマンで、ジェネラルストーンで若返りました作戦ですけど、対消滅起こす危険性があるのでボツ。
アトランティスは、こんなやつが中から出てきたらクマチーム負け確定ですけど、不忍池は実はその伏線…という可能性は1%くらい…無いか(;´Д`)
ザ・ニンジャも、三戦三死の暗黒臭でよろしくないですけど、時期的に生き返ってておかしくないですし、メインキャラに近いんで、まぁ可能性は無くはないでしょうか。
いや、そもそも、忍法絶対零度が氷だからザ・ニンジャだという予想自体が強引すぎてあり得ないわけですけど。
アシュラマンは…まぁ、出てきたら、なんだかんだで盛り上がりますよね。
獣性関係ないけども。
最後に考えられる悪魔将軍だと、ウォーズマンは一体何を考えてこんなのをパートナーにしたんだという感じです。
そもそも、前シリーズでバゴアバゴア将軍を復活させなかったのに、こんなとこで将軍復活とかいうこと自体ありえないので、やっぱボツ。
結論。
「悪魔」に反応したのではなく、「あ、クマ」に反応した。
まぁ、もし中身がマンモスマンだったとしたら、実はマンモスマンは悪魔超人だとか後付すれば済むだけの話なんで、あんまり関係ないかもしれません。
まったく、本当にクマ2号の中身は誰なんだ(;´Д`)
はじめまして。いつもキン肉マンの感想
見させてもらってます。毎週楽しみにしてます。
僕もクマの正体はマンモスマンと思っていましたが
「悪魔」・・・ピク・・・
え〜〜〜そこに反応〜〜??
一気に自分のマンモス説が崩れました。
ゆでもあんまり伏線はりすぎて読者をがっかり
させないようにしてもらいたいです。
クロエしかりウォーズマンもバレバレでしたから。
クマ2号は誰なんだ〜眠れない〜
終曲のあとどこかに転がってたキッドがテキサスコンドルキックで死時計に突撃してバランスが崩れ、リングに空いた穴でロビンが池に落ちる。邪魔するなぁ~と逆にキッドに死時計が決まる時、中央穴から水柱が上がり水中でケビンに励まされたロビンが大渦パワーでもうひとふんばり。なんて…